人と外国語と音楽が好きで、世界に通用する実力と癒やしをもったお医者さんを目指しています。国内外いろんなところでいろんな経験をしてきて、逆境も多かったけど、そのぶん得られたしなやかな強さと優しさをもって、周りの世界を少しだけ幸せにできたらなと思っています。
9/27/2009
笑い
ある日、日帰り入院のつもりでいた患者さんに一泊しなければならないと伝えたときに患者さんが不満を表現した。入院前日にはとてもよく眠ることができたし、入院当日の朝も非常に爽快だった(だから自分は日帰り入院できるくらい元気なはずだ)という。ここで「朝爽快だった」というのを慣用句で表現したらしく私には意味が分からなかった。それで、"What did you mean by that?"(それはどういう意味ですか?)と聞いたら、ものすごく受けて大笑いになった。そんなところで受けるとは意外だったが、ともかくその場は和んだ。感情の機微は文化によって当然異なるわけで、これからはそんな違いも意識することになりそうだ。
9/16/2009
二年目
三日に一回、朝7時から夜7時までの当直がある。毎日家に帰れるのはよいが、まだサイクルに慣れない。当直の日は夜8時に帰宅しても、できることは食事入浴など最低限である。日本の勤務形態に比べれば恵まれていると思うが、病院外の時間をいかに有効につかうか、これから試される。
9/15/2009
apiculture
なんと職場の知り合いがbeekeepingを趣味にしていると知った。裏庭に巣箱を置いて、蜂の生態を観察したり蜂蜜をとったりするのだという。本国のインドでもしていたらしい。しらべるとそれなりに養蜂を趣味にしている人はいるらしい。語彙として巣箱はhives、雄蜂はdroneという。
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