22のプログラムに応募して、結局は縁のある2病院から面接に呼んで貰った。ありがたいことだ。返事待ちのところも多いが、メールで「せっかく行くのでもしよければ呼んでもらえないか」と打診するのは、応募者にとって常識らしい。渡米は1月上旬になる可能性が高いが、交渉しており希望どおり行くかはわからない。
面接の準備をする必要がある。よく準備しておけば、如才なく応答することができるだろう。「なぜあなたを雇わなければならないのか?」「いままで経験した面白い症例について話せ」「なぜ米国に来たいのですか」「米国にずっと居るつもりですか、日本に帰る積りですか」など。答えがないものもあるが、ないなりにも納得いく返答をしなければならない。