11/16/2007

綱渡り

 人脈というのは成功のために欠かせない。しかし、その人との関係がうまく行かなくなったらその後の進路がうまくいかないと思うと綱渡りのようだ。時候の挨拶、サンクスレター、相手を大事に思っていることを知らせる、自分が優れていることをアピールする、などが欠かせない。
 相手にとって、自分が青田買いする価値のある人間とも思えないのに、善意なのか篤志なのかよくしてくれる、私を推薦するよう申し出てくれるときなど、ほんとうに恐縮である。自分の本性や真価が判ったときにこれらがなくなると思うと不安である。
 でもやっぱり綱渡りではダメだろう。おべっかを使っても仕方ない。自分で考えたユニークな意見、夢、使命を持つことだ。あらゆる成功哲学書が、結局この点を強調している。夢を信じる力が強力なGPSとなって、何度でもルート再検索して目的地へたどり着けるだろう。