It takes less time to do a thing right than it does to explain why you did it wrong.
Henry Wadsworth Longfellowというアメリカの詩人・言語学者の有名な引用句だそうだ。仕事していて、この言葉が正鵠を得ているなとしばしば思う。これでいいのかな、と思ったら迷わず確認しないといけない。これでいいのかなと疑わないほどassumeしているときが問題である。それから、引継ぎや当直明けなど間違いが起こりやすいとき。
また、言葉がたりないせいもあるが、間違ったことをしているように思われたときに、釈明するのが手間である。もともと彼らは思ったことを感情込めてどんどん口にするから、相手の言い分をきくだけでも一苦労なのである。先手をうって確認、確認。そのたびにいちいちポケベルを鳴らしたり、ポケベルを鳴らされてちかく電話まで歩いたりと大変な手間なのだが、慣れるしかない。