フェローの先生に昼ごはんを食べながら「面接の秘訣は」と尋ねたら、プログラムが自分に合っているかを見極めることが大事だ、それが分かるような質問をすることが大切だとのことだった。自分を売り込むとか、採用してもらうように媚びたりお願いしたりとか、そういうことじゃないんだなと改めて痛感した。インタビューじたいはプログラムを知るための機会、そのうえで、いろいろ回ってやっぱりここがいいと分かったら、その時には「以下の理由と事情で私はどうしてもここのプログラムがいいです」とプログラムディレクターにメールすればよいとのことだった。マッチングは、「絶対取る(絶対行く)」と「絶対取らない(絶対行かない)」の間の不確定な領域を取扱うのでストレスもあるが、自分にできることはBe yourself、know yourself、そしてknow the program very well。