人と外国語と音楽が好きで、世界に通用する実力と癒やしをもったお医者さんを目指しています。国内外いろんなところでいろんな経験をしてきて、逆境も多かったけど、そのぶん得られたしなやかな強さと優しさをもって、周りの世界を少しだけ幸せにできたらなと思っています。
Pins and needlesといえば、言葉の通りピリピリした感覚を表す表現で、英語診察を習った方なら聞きなれた表現かもしれない(が、2020年からアメリカ医師国家試験の実技試験がなくなってからは、その必要はなくなったかもしれないが)。
ただ、on pins and needlesになると、「心配しながら落ち着かずにいる」という意味になる。日本語の「針のむしろ」ともちょっとちがうが、快くない心理状況を針を用いて比喩的に表現するという意味では似ている。