10/07/2009

future practice

 外来診療をベースにしつつも、自分の患者さんが入院すれば自分で病院に行って診療する、退院すればその後もフォローするようなpracticeが将来的にしたい。そして、一年の数か月は入院診療に専念する時期があり(その間はパートナーに外来をカバーしてもらう)、そこで研修医の先生方と教育回診したりレクチャーしたりする。少なくとも私にとって"I am your doctor"と言えることは医師としての誇りと責任だし、患者さんも腰を据えて関係を築けるかかりつけ医がいたほうが頼もしいのではないか。