病棟業務も一ヶ月が過ぎた。一回の当直で2-3人の入院をとった計算になり、負荷としてはかなり少ない。忙しさもかなりマイルドだったはずだ。それでも余裕はなかった、と書くべきか、とはいえ何とかやりおおせたのを良しとしよう、と書くべきか。
英語、英語、英語である。問題がおこらぬよう、こればっかりは細心に注意を払わなければならない。聞き取れないのは仕方ない。自分が聞き取れなかったせいで患者さんや周囲に不利益がでるのはいけない。どんなときも確認が必要だ。
感情に左右されると、落ち込んでも浮かれても英語がラフになってよいことがない。だから自分のperformanceを無駄に下げないよう、柔軟に感情を受け流す必要がある。全方向に伸びるつもりで、あちこちぶつかりながらやるのがよいだろう。