8/17/2007

速報

 6月に受けた米国医師国家試験の実技(clinical skills)のほうに受かった。これで、米国で研修医になる資格がそろった。あとは、面接や書類がきなどさえして、相手方の病院がいいと言ってくれれば、働くことができる。
 一緒にシカゴの予備校で対策授業を受け、毎晩滞在先のホテルなどで練習しあった友人たちも、受かっていた。これからのプロセスについても、おなじように進められればと思う。相談できる相手がいることは重要だ。ただし、会って話せないのが痛いけれど。
 今日は上司にも相談し、じつはマッチングの準備が切羽詰って、尻に火がついていることを打ち明け、かつ具体的なアドバイスをもらった。本腰を入れて調べ始めた。今週末にある程度、固めなければならない。同志にもすがりながら、やっていくしかない。