9/19/2007

夜中の電話

 ここ数日は夜遅くまで忙しかった。病院に泊まったりもした。11時過ぎに患者さんに処置をすることもあった。そんな時、家族に電話すると、家族を非常に心配させてしまう。電話をにぎりしめ緊迫した面持ちの家族を想像する。こちらは、落ち着いて話をするのだけれど、おそらく動揺してほとんど頭に入らなかったのだろう。電話したあと数分して、病棟に電話があり、もう一度説明した。
 しかし、いくら動揺させても、処置の結果次第で急変することもありえるのだから、早めに伝えるのがよい。あとから、聞いていないといわれるのは、もっと大変なことだ。幸い処置はうまくいったので、それを伝えるため12時くらいにもう一度電話した。前の電話で、「万一の際にはまた電話します」と言ったのでびっくりさせてしまったが、夜中じゅう心配して過ごさせるよりはましとおもって掛けた。