英語を話す練習、これは実際に頭で考え口を動かすしかない。「こんな症例がきて、こういう状況で説明するならなんというか?」と自問して、その場でゴニョゴニョしゃべる。実技試験の練習でもそうだったが、何度か練習するうちにこなれた表現でうまくまとまって話せるようになる。ちょっとした時間のあるときに積極的に練習するよう心がけよう。
米国内科学会に入会した。症例報告などを発表するのに必要なためだ。年会費は病院が払ってくれる。キャリアを積むために、これからはアカデミックな活動を積極的にしていかねばならない。いま書いているのは250語程度の小さなものだが、徐々に慣れて長文も書けるようになりたい。ありがたいことにサポートしてくれる先生はたくさんいる。