人と外国語と音楽が好きで、世界に通用する実力と癒やしをもったお医者さんを目指しています。国内外いろんなところでいろんな経験をしてきて、逆境も多かったけど、そのぶん得られたしなやかな強さと優しさをもって、周りの世界を少しだけ幸せにできたらなと思っています。
治療方針を自分で決めてしまうと、あとで何かあったときに自分でしか責任を取れない。治療方針を合議すると、責任は薄まるが、百家争鳴して結局何も変わらない(責任を取る人の言いなり)になりがちだ。
責任を取る人が必ずしも責任を取れないこともあるし、現場から見て効果・リスクともにベストだと治療方針があるのなら、それは信じた方がいい。少し根回しすると、意外と(全会一致ではないにしても)複数・多数の人が同じ意見なこともある。